子ども達の読書ばなれが進んでいるとのことです。
しかし、「長野市民新聞」(H16-04-20)に、二十数年間
続いている信州の子ども文庫「りんご文庫」の紹介があり
ました。
一度、 「りんご文庫」のホームページを訪問してみて下さい。
主宰者が執筆する「りんご文庫レポート」の掲載が始まって
ます。 その一節をご紹介します。
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大好きな親に、すばらしい絵とすばらしいことばの絵本
を読んでもらって、一緒に本の中を旅をして共有の時間
をすごす。
こどもにとってこんなにうれしいことはありません。
より多くの喜びと楽しみを親から与えられた子は、成長
したとき、自らの幸せをしっかり築き上げ、そして人と
それを分かちあえる人間に育つのだと思います。
(松居直さんの文章から)
絵本がこのような大事な存在であるとはこのときまで私は
考えてもみませんでした。ただ、私が小さいころ昔話をたく
さん聞いて楽しかったので、わが子にも楽しい思いをさせて
やりたいと思っただけでした。
松居さんのことばに出会って、私は子どもの本に目覚めたと
いえるかもしれません。当時私は勤めていて子どもと接する
時間は、私が帰ってきて寝るまでの2~3時間しかありま
せん。
この大事な時間に毎日本を読んでやろう、と決心しました。
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私の子どもたちは現在親となり、子どもに本を読んでやって
います。きっと楽しかったからだろうと思っています。
子どもと本を読んできて、私が子どもの心理を教えられ、
心を癒してもらい、育ててもらった、と思っています。
子どもと本を読んでいなかったら、もっと子どもを傷つけ、
私も毎日いらいらして子育てをしていたかもしれません。
寝る前に本を読んで、子どもも幸せになり、親も一日を反省
して心の切り替えができる。子どもの本はそんな役目をして
くれるのです。
今ひとつ反省していることは、私は昔話をたくさん読んで
やらなかったことです。当時私は創作本に興味があったので、
気持ちがそちらに強く動いていました。
昔話には人生がいっぱい詰まっています。
若いお母さん、子どもに昔話もたくさん読んでやってください。
楽しい思いがいっぱい残ることを願っています。(NO-1から)
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みすずかる信濃人
信濃の四季
みすずかる信濃
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